テイザニストもろーの山歩き

山歩き歴50年、今は低山を中心に歩いています。

飯能市の龍崖山と柏木山のことを知ったのは最近のことである。
奥武蔵をよく歩くのにここを知らなかったのは
昔のガイドブックには紹介されていなかったからだ。
ハイキング地図には天覧山と多峯主山のコースが
紹介されているものの龍崖山と柏木山の
コースは紹介されておらず地図には柏木山の文字はあるものの
龍崖山の文字は見当たらない。
不思議なことに赤根峠越えの道は紹介されている。
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昔はインターネットのような便利なものがなく
山の情報はガイドブックとか山雑誌とか山岳会の報告書
などで知るしかなかった。
インターネットの時代になって自分も歳を取り
低山をよく歩くようになってそれで飯能の低山を見つけたのだった。
ならば行かねばなるまい。
が東京にいた頃ならともかく
神奈川県の西部に転居した現在思い出もない
300m程度の丘にわざわざ出かける必要はあるかともおもった。
そしたら姪が子供の頃に父と一緒に
行ったことがあると言うではないか。
ということは30年前にはすでにハイキング・コースに
なっていたのだなあ。
それで急に興味が湧いてきたのだった。

東飯能駅を出たのが7時40分。
バスの時刻表を見たら名栗方面は20分ほど待たなくてはならない。
待って乗っても最寄りのバス停から登山口まで
また10分ぐらいは歩かねばならないだろう。
ということで歩きで龍崖山の登山口を目指す。
50分歩いて8時20分登山口。
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標識は路傍に小さく立てられていたから
地図アプリがなければ見過ごしていただろう。
登山道に入って歩き出すと「歓迎」の立て札。
自分が考えている以上に人の手が入っているようだ。
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さらに進むと今度は分岐に熊対策の鐘。
思い切り何回も叩く。
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ここで女坂と男坂に分かれていたので男坂を行く。
といっても普通の山道でこれが男坂とはだ。
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登山口からわずか25分の8時55分で山頂着。
広い山頂でベンチやら案内板やら石碑やらが設置してあった。
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景色は好い。
霞んでいたが平野方面。
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大持小持に武甲山。
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これは多峯主山だろうか。
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石碑には山の由来のようなことが書かれていたが
風化しているのかよく読めなかった。
ただ山名から考えてもなんらかの砦だったのだとおもう。
それにしても風化するぐらいに前からあったのだなあ。

富士山が見えたが足下には工場の大きな建物もあった。
少し休憩して出発。
すると富士見の場所があったのでそこで富士山を撮影。
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富士山なんて神奈川県からいくらでも見えるから
なにも撮影の必要はないが富士山が見えるのはやはり嬉しい。

低山ではあるがいくつか登り下りがあって「燧山」なんてのがあった。
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ここにもベンチが設置されていて景色が眺められる。
下の工場の正体もわかった。
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こんな札もぶらさがっていた。
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エルフィンは以前は狭山と名乗っていた。
今は埼玉を名乗っているが親会社のちふれの工場が
飯能にあってエルフィンもそこを本拠にしているそうだ。
がしかしホームスタジアムが熊谷とは。
埼玉県の女子サッカークラブが高崎線沿線ばかり。
エルフィンはせめて川越にすればいいのに。

さて龍崖山の縦走が終わって次に柏木山を目指す。
登山口着9時35分。
その分岐である龍崖山公園に出たらなんらかの建造物が見えた。
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それにつられて歩いて行ったら駐車場があった。
山中ですれ違った人が駐車場から来たといってたのは
ここのことだったのかな。
とつられて歩いて行ってしまって道の間違えに気が付いた。
それで公園に戻って階段を登る。
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さらに住宅街で適当に歩いてまた道を間違えた。
やっと軌道に乗って舗装道路を歩きだす。
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が行く手には大きな工場がある。
行きどまりではないかと不安になったが
ちゃんと登山口があった。
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歩き出すと下手に工場が見えた。
足場とか建築用資材の巨大な工場だった。
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ここから赤根峠までわずかに10分。
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この峠でアプリでは柏木山へのコースがふたつに分かれる。
自分としてはカモシカ新道という北アルプスみたいな
コースを取りたかったが枝道がいくつもある。
それらは地図アプリにはない。
一体どれを行けば好いのだと迷ったが
フェンスコースこちらの標識がある。
地図アプリだと最短コースであまり採用したくなかったが
他のコースもよくわからないのでそのコースを進む。
その名の通り長いフェンス。
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柏木山山頂が見えてきた。
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山頂までも続くフェンス。
ゴルフ場との境だった。
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山頂着10時35分。
登山口からわずかに35分。
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しかしネットに上がっている通り景色は好い。
思わず声をあげそうになるぐらいだ。

北東方面。
肉眼では筑波山が見えていた。
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南は相模の国まで。
ただ春霞で霞んでいた。
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これは川苔山。
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そして東京方面。
霞んでいたがこれはスカイツリーを入れるためのアップ。
実際には大宮から品川そして横浜から相模まで
関東平野の広大な景色が広がっていた。
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山頂はテーブル付きのベンチがいくつもあって
休憩には抜群だった。
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単独では大して休みもしないが
ベンチと景色で25分休憩。
出発前にもう1枚。
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帰路はジャンダルムコースを行く。
そのためには登って来た道を1度戻らなければならない。
だから大回りコースの方がよかった。
そのジャンダルムの登り。
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それにしてもなんでジャンダルムなんだろう。
岩の前衛峰でもなければ憲兵でも警察でもない。
洒落がきついがまあいいかあ。
ここの山頂にもベンチが用意してあって景色が好い。
都県境の尾根。
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再び大持小持武甲山。
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そして天覚山。
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ジャンダルムから下って茜台自然広場に出たのが11時35分。
柏木山山頂からわずか35分。
この広場は谷津を利用したものだった。
そしてここに出るのには百年ナラ尾根というのもあって
それも気になるコースだった。
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これが実質的には登山口のようなもので
この先の駐車場に出たのが11時40分。
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これで本日の山歩きは終了。
往路と同じように徒歩で東飯能駅に向かう。
今度は45分で駅に着いた。
当初はこんな低山のためにと躊躇したが
景色もよくコースも登り下りがあっておもしろく
また来たくなる山だった。
ただし次回来るとしたら空気の澄み渡った
冬型の気圧配置ガンガンのときにと思うのでした。

子の権現のフクジュソウが見頃だという記事を見た。
伊豆ヶ岳に登りたいと思っていたところだったので
ならば子の権現まで足を延ばすことにした。
丁度1年前にこのコースを歩ているのだが
そのときもけっこう歩くのがきつくなっていた。
それから1年経ってますます足腰への自信がなくなってきている。
だから伊豆ヶ岳~子の権現で登山届を提出したが
かったるかったらを考えて正丸峠経由で下山の届けも出しておいた。

伊豆ヶ岳のメイン駅である正丸を8時30分出発。
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静かな大蔵の集落。
昔は犬の鳴き声なんかがしたものだった。
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馬頭観音で正丸峠方面への道と分かれて
胸突き坂コースへ向かう。
このコースも度重なる倒木などで随分と荒れてきている。
でも光が入って以前よりも明るい。
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胸突き坂。
昔は「泣き泣き坂」の札がぶら下がっていたりした。
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つらい登りだが登り切れば緩やかな登りの尾根。
ほんのわずかだが小さな岩尾根もある。
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登り切ったところからの横瀬二子山。
このプチ岩尾根付近も昔は見晴らしが好かったものだ。
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伊豆ヶ岳の好さはなんといっても鎖場だ。
でも年々ガードが固くなっていて断固として通行を拒否いてるようだ。
まあ歳が歳だしひとりだしで
昔はエスケープ道の現在では正ルートを登る。
鎖場から行けばこんな坂を登らなくとも済むのにと思う。
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山頂着10時10分。
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1時間40分かかった。
昨年は1時間30分だったのに10分余計にかかった。
若いときはもっともっと早かったが・・・

この日は気温が高く平野部は霞んでいた。
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浅間山なども以前はもっと大きく見えていたが
これも木々が成長して見え隠れするようになってしまった。

昔は茶店が2件もあった小広い伊豆ヶ岳の山頂直下。
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ここでゆっくりして正丸峠経由で駅に戻ってもいいかな
という気分にもなったがやはりフクジュソウの見頃が気になって
子の権現方面へ向けて出発。

まずは古御岳。
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山頂にはベンチも東屋もあって休憩に好い。
でも先客がいたので水分補給のみで出発。
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古御岳山付近のこの疎林がとても気分が好い。
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古御岳からはどんどん下る。
伊豆ヶ岳・古御岳と登って来たのがもったいない。
馬酔木の群生地。
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昔はこんな常緑樹は奥武蔵では見られなかった。
鹿が増えすぎの結果だろうか。

再び登りになって高畑山11時5分着。
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ここのベンチも埋まっていて水分補給のみ。
この山頂には昔茶店があって
それはそれは見晴らしが好かったんですよ
と休憩するひとたちに言ってあげたかったけど
変な爺さんだと思われるべなあ。
でも実際この尾根一帯は灌木帯で
名栗の観音様がずっと見えていたものだった。
カタパルトを連想させるような尾根で天目指峠は
天を目指すような尾根にあるからその名が付いたとおもっていた。
サシとかザスとかって焼き畑農業の名残だそうな。
まあ焼き畑をやっていても不思議はない尾根だった。

その天目指峠には伊豆ヶ岳から1時間30分の11時40分着。
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ここから子の権現まではもうすぐなのだが
4つほどのピークを登らなければならない。
その最初の登り。
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なんとか登り切ると次の登りが待っている。
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3つ目のピークを登ると今度はがっかりすぐらい下降する。
そして最後の登り。
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登り切ると小さな社があってそこを下ると子の権現の領域。
鞍部から振り返る古御岳と伊豆ヶ岳。
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そしてフクジュソウ。
情報通りの見頃だった。
来て好かった。
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しかしここでも団体さんなどが休憩していて
休むのみ好い場所がなく・・・
やはり水分補給で出発。
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駐車場付近からの大高山に天覚山。
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吾野駅までは今回も尾根コースでなく林道を行く。
浅見茶屋は大人気。
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路傍に咲いていたフクジュソウ。
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この付近は昨年古民家にリノベーションが入っているのが
目についたが1年経ってもあまり変わっていない。
もしかしたら材料の高騰で作業が中断しているのかもしれない。

ところでこの日の朝東飯能駅で西武線を待っていたら
やってきたのは8両編成のロングシートのいわゆる通勤電車だった。
西武秩父線から8両編成の電車がなくなってから久しいが
(切り離しの8両が来ることもあった)
こんなこともあるのだなあとおもっていたら
吾野駅に向かう途中に通り過ぎた電車も8両だった。
何かイベントでもあったのだろうか。
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吾野駅には13時40分着。
正丸駅から5時間10分だった。
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思うに単独の場合は3時間ぐらいなら楽しく歩けるが
5時間にもなるときついという気分が強くなる。
しかし神奈川県の西のはずれに転居してしまったので
奥武蔵にはそうそう気軽には来れない。
なのでたまに来るとこれからも頑張るのだろうか。

上り電車が来るまで30分あったので
ここでパンを食べたり着替えたり。
13時9分の飯能行きに乗る。
やってきた電車は赤かった。
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なんだなんだ今度は昔の丸の内線かとおもった。
おっくんさんの話では昔秩父線で使われていた
貨物のELの色なんだそうで1編成のみなので
これに乗れるのはラッキーだとか。
福と寿の草花の締めに実に吉兆なのだった。

曽我の梅祭りが始まってから1週間。
天気が好く気温もまずまず。
それで国府津の駅から曽我の丘を歩き
曽我の梅林を訪ねてみた。

国府津駅にはJR東日本の車両センター
いわゆる車両基地がある。
そしてJR東海の御殿場線の始発駅。
なので乗降客の割には線路やホームが多い。
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この日はJR東日本・東海共同企画の
「駅からハイキング」「さわやかウォーキング」開催日だったようで
駅前ではそのコースの地図などを配っていたので
どんなコースか参考までにもらっておいた。
ただ平地を歩くコースで丘は歩かないようだった。

この日はことさら富士山を望みながら歩く。
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もちろん海も忘れてはいけない。
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でもやっぱり梅と富士山が好い。
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「展望台」からの富士山。
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この日は梅祭りに加えてのイベント開催で
丘歩きのひとも沢山いて展望台も盛況で
富士山見ながらコーヒーをの目論見が外れてしまった。
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それでさっさと梅林へと下って行く。
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梅林からJR東日本の車両基地に沿って歩いていると
国府津からの「さわやかウォーキング」のひとたちが
ぞろぞろと歩いていた。
しかもなんと車両基地へ入って行くひとたちがいるではないか。

それで自分も門へ向かって行った。
そしたら入場するには国府津駅で配布しているコース地図が必要だという。
おお、あれか。
駅前で興味半分にもらったあの地図なのだった。
こんなところで役立つなんて。
というわけで提示して入場。
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車両基地公開といってもほんのわずか。
この建物内が展示場であった。
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けっこう大きなJR東日本の車両模型。
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パンタグラフとはけっこう大きなものだなあ。
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シースルーの自動ドア。
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こんなヘッドマークも。
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その他駅長さんの帽子やら制服などを着ての記念撮影
とくに子供用があってけっこう喜ばれていた。

車両基地公開といってもこの辺まで。
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この3車両が踊り子を除く現在東海道線で
使われている車両だそうだ。
ああ、楽しかった。
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ところで今年の梅の花はどうも密度が薄い。
花開いているのになんか隙間が多い。
次の日に見に行った大井町の河津桜も同様だった。
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大井町のwebサイトによると大雪で花が痛んだとあった。
それが密度の薄さなんじゃなかろうか。
大雪がこんなところにも影響していたのであった。

先週湘南平へ行ったら早咲きの桜が咲いていた。
ということは松田町の河津桜も咲きだしているのではないか。
ということで1週間前倒しで高松山を歩く。

丹沢の前山である高松山を歩くのは今回で3回目。
最初に歩いたときはコロナの最中。
なので松田町の河津桜祭りは中止だった。
それでも高松山から下ってきたら沢山の人が桜見物をしていた。
2回目は1昨年。
高松山からの富士山を期待したがガスって見ることが出来なかった。
西明寺跡の公園でも早咲き桜が咲いていた。
が雪に凍っていてそれはそれで珍しい景色だった。
そして河津桜はというと祭りの真っ最中。
普段は無料の西平畑の公園も有料であり
しかも大変な混雑だった。

なので祭りが始まる前の無料で混雑する前にと。
まあ桜だけなら公園だけに行けばいいのだけれど。

6:55東山北駅発。
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寒さの中を国道246号に沿って歩く。
車だったら暖かいのになとおもう。
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新東名の工事現場近くを歩く。
最初に来たときはまだ重機などが配置されていて
また足場などが聳え立っていて
いかにも工事中の感があったが
だいぶ出来上がって来たのか以前よりもすっきりしてきた。
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しかし迂回の鉄骨無限階段は以前のままだ。
ふうふう言いながら登る。
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このコースは小さいながらも切通の道が少なくない。
ただのハイキングコースに苦労して開削したのだろうか。。
山仕事のために重要な道だったのか。
それとも昔は村と村を結ぶ生活の道だったのか。
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ビリ堂着8:50。
ここで本日初めて自分以外の人と出会った。
というか追いつかれた。
この後次々と追いつかれそして抜かれた。
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山頂直下まで続く無限階段。
土留めのためだから仕方ない。
好い筋肉トレーニングになる。
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しかし土が持っていかれるのは人工樹林のせいではないかとも思う。
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さらに平な尾根に出ると山頂はもうすぐ。
だけどかったるい。
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駅出発から2時間35分
山頂着9:30。
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富士山が好い。
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角度を変えて何回も撮影してしまう。
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箱根の山々と愛鷹山。
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小広い山頂はピクニックにもうってつけだ。
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海の方はなぜか撮影に失敗した画像多数。
せっかく東京湾と房総半島が見えていたのに
まともなのがこんな画像だけだった。
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こちらは相模湾に注ぐ酒匂川。
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ひとしきり景色を楽しんで出発。
マユミの丘などを経由して尺里峠着10:05。
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ここから先はしばらく林道を歩く。
富士山の景色がずうっと素晴らしい。
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林道を下って集落を経てひと丘越えると
西明寺史跡公園10:55着。
河津桜の祭りが始まるとここも多くのひとが憩っているが
今はひっそり。
早咲き桜も一輪咲いている程度だった。
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ここでやはり山歩きの人に話しかけられる。
ここから先へ行こうとおもうけど景色は好いでしょうかと。
「そりゃあ好いですよ~。
高松山まで行かずとも尺里峠までの林道が好い景色です。
行った方が絶対にいいですよ」


公園を後にして西平畑公園に近づくとまた酒匂川が見えて来る。
ただ富士山は雲に隠れてしまっていた。
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そして西平畑公園着は11:30。
河津桜はもう5分に近い咲きだった。
実際は3分咲きぐらいなのだろうか。
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まだ祭りが始まっていないので園内はひっそり。
菜の花も植えている最中のようであった。
とはいえ鑑賞には充分。
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ひとしきり撮影して松田駅には11:50着。
御殿場線11:58国府津行きに間に合った。

ホームから西平畑公園の方を見るともう公園全体がピンクになっていた。
今日を高松山に決断してほんとに好かった。
最近は山歩きといっても3時間程度。
それが高松山となると5時間になるのでどうかとおもっていたが
疲れはしたが歩き通すことが出来た。
まだこのぐらいの山なら歩けそうだった。

それにしても1月になってから寒波の報道が続いていて
テレビで雪国の映像ばかり観ていたのでうっかりしていた。
雪国のひとには申し訳ないが
太平洋側ではどんどん春に向かっていたのだなあ。

吾妻山公園で菜の花を鑑賞した後電車にて大磯に移動。
今度は湘南アルプスを歩く。
ご当地アルプスはいろいろあって中には僭称じゃないかと
思うようなところもある。
その最たるが湘南アルプスではないだろうか。

なにしろメインの湘南平には大きな駐車場があって
車やバスを利用すれば容易に行けるのだし
歩いたとしても高来神社を起点にした場合高麗山を登れば
あとは大した登りもなくほぼフラットで歩ける。
歩行時間だって2時間30分ぐらいのものだ。

でも大磯町の高麗という住所の高来神社から高麗山に登る
というのがとても興味深い。
それから歩いた後の湘南平の相模湾一望の景色がとても良い。

というわけで東海道線の大磯駅から徒歩で20分ぐらいの
高麗は高来神社から湘南アルプスに挑む(笑)

住所は高麗。
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高来神社。
高来は高麗に通じつまりコマだ。
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高麗山を望む。
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小さくとも立派な本殿。
登山口は本殿の裏側。
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女坂と男坂があって前回同様男坂を行く。
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けっこう岩がちで舐めてはいけない。
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登り切ると高麗山山頂。
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それにしても何故大磯に高麗か。
高麗といえば埼玉県の日高市。
高麗川が流れ高麗駅があり高麗神社がある。
そして高麗王若光の墓もある。
その若光の関東への上陸地が大磯であり
最初の居住地でもあったのだった。
奥武蔵の日和田山によく登っていた私としては
とても親近感のある山であり地域なのだ。
ちなみに日高市というのは
日和田山の日と高麗の高からなる市名だそうである。

高麗山から湘南平までは小さな登り下りはあるものの
ほとんどフラット状態。
八俵山とか浅間山とかなんのことなく過ぎて行く。
でも痩せ尾根があったり。
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橋を渡ったり。
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浅間山の鞍部から湘南平までは少し登ったり。
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やがてアンテナ塔が見えてきた。
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湘南平着。
こし方を振り返る。
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江の島方面。
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大山。
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伊豆大島。
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展望台からの湘南平俯瞰。
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東京方面。
スカイツリーが見えていた。
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この時間富士山には雲がかかって来てしまった。
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展望台前にて記念撮影。
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桜が咲いていた。
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種類は分からないけど咲いているんだなあ。
熱海桜やら河津桜
いろいろな桜が咲く相模湾沿い。
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お花見の後は「関東ふれあいの道」を通って大磯駅へ。
寒波に包まれた日本列島だったけど
花花花に恵まれた
そして歴史に触れた二日間でした。
内陸の埼玉県・長野県からここまで来てくれた友人たちに
感謝感謝です。

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