2019年以来の愛鷹山の位牌岳。
Tanmaさん企画でガイド役に愛鷹山を知り尽くしたnobuさん。
nobuさんとは昨年やはり愛鷹山の呼子岳で偶然お会いした。
でもごいっしょするのは2019年以来だ。
会うたびに若くなっているような気がする。
そしてもうひとり武蔵の国の住人おっくんさん。
nobuさんTanmaさんと同様に花に詳しい。
その末席に花音痴の私が加えさせていただきました。
水神社駐車場出発は6時20分。
帰路に出て来る「つるべ落としの滝」からの道の前。
伐採作業の車両と新しい丸太が積んであった。
駐車場から林道歩き約55分で一服峠への登山口。
近年は水神社駐車場からここまでショートカットの道があるの由。
ただnobuさんの話だといきなりの急登なんだそうである。
それで「いいです、いいです(^_^;)」と回避して林道を歩いたのだった。
登山道に入るとまずは正式な名前はさておいて白いウツギ。
それから朱色が鮮やかなヤマツツジ。
少しだけどフジ。
伐採地があって景色が好い。
沼津アルプスがなかなか好い。
そしてアシタカツツジの登場。
一服峠から先の稜線に咲いているというnobuさん情報があるとはいえ見事な花ぶりに次々撮影。
一服峠着は8時50分。
駐車場から2時間30分。
いつもならここでイワカガミに出会うのだったが今年はない。
nobuさんがこの先にあると言うので安心。
それから一服峠で重要なのはここへ来て富士山が見えるのだ。
しかし今日は富士山の方向には白いガスがあるだけ。
まあだけど今日はアシタカツツジだから贅沢言っちゃいけない。
そしてこれから先の尾根は「うっほほーい」と花ばかりだった。
次から次へとアシタカツツジの可憐な花が登場。
凄い凄いと一同しばし足を留める。
この位牌岳への尾根はアシタカツツジばかりでなくミツバツツジも豊富だ。
特に山頂付近が秀逸だ。
山頂には9時58分着。
ここでも残念ながら富士山は見えなかった。
すぐに頂上を後にして崩壊地で休憩。
ここにはイワカガミがけっこう豊富に咲いていた。
ガスった位牌岳を背景に花談義に「花」を咲かせる3人。
10時40分出発。
下山路はnobuさんの案内で五輪の塔を経由。
初めて歩くコースでありかつ地図にはない踏み跡程度の道なので案内なしでは無理。
途中まではいつもの通りなのだけれど途中から道なき道へ入る。
でもアシタカツツジはまだ続く。
枯れた沢の苔むした景色が好し。
緑が美しい。
生命力を感じる。
迷いそうな道だがどんどん進んで行くnobuさん。
私もこうした踏み跡程度の道にはテンションが上がってしまう。
緑の葉をまとって屹立しているブナの巨木が幻想的。
そして崩壊地から1時間の11時40分に五輪の塔着。
あれれ、おもっていたのとは違うぞ。
塔というからもう少し大きくって御影石かなんかできていて…
周囲も石の塀で囲われていてなんておもっていた。
でも見下ろすような小ささ。
でもちゃんと5段になっている。
苔むしていて歴史を感じるしなんか可愛らしい。
そして長泉町の案内板もある。
nobuさんの話ではここまでは下からの道があるの由。
その道を下って「つるべ落としの滝」から続く沢へと向かう。
道は「つるべ落としの滝」の下流500m程のところで沢道に合流。
滝へは登山道を登る形で戻らなければならないのでもちろん回避。
五輪の塔コースは正式なルートではないけれどなんだか随分と早く下った感がある。
沢に沿って歩く緑の美しい道。
そんな道でも花を見つけて撮影する皆さん。
ガクウツギが沢山咲いていた。
その香りが周囲に充満。
やがて朝通った林道歩きになり13時10分水神社駐車場着。
今回も楽しい愛鷹山でした。
企画してくださったTanmaさん。
コース設定と案内してくださったnobuさん。
遠くから参加してくださったおっくんさん。
皆さんに感謝するばかりです。
またみんなとどこかへ行きたいな。
Tanmaさん企画でガイド役に愛鷹山を知り尽くしたnobuさん。
nobuさんとは昨年やはり愛鷹山の呼子岳で偶然お会いした。
でもごいっしょするのは2019年以来だ。
会うたびに若くなっているような気がする。
そしてもうひとり武蔵の国の住人おっくんさん。
nobuさんTanmaさんと同様に花に詳しい。
その末席に花音痴の私が加えさせていただきました。
水神社駐車場出発は6時20分。
帰路に出て来る「つるべ落としの滝」からの道の前。
伐採作業の車両と新しい丸太が積んであった。
駐車場から林道歩き約55分で一服峠への登山口。
近年は水神社駐車場からここまでショートカットの道があるの由。
ただnobuさんの話だといきなりの急登なんだそうである。
それで「いいです、いいです(^_^;)」と回避して林道を歩いたのだった。
登山道に入るとまずは正式な名前はさておいて白いウツギ。
それから朱色が鮮やかなヤマツツジ。
少しだけどフジ。
伐採地があって景色が好い。
沼津アルプスがなかなか好い。
そしてアシタカツツジの登場。
一服峠から先の稜線に咲いているというnobuさん情報があるとはいえ見事な花ぶりに次々撮影。
一服峠着は8時50分。
駐車場から2時間30分。
いつもならここでイワカガミに出会うのだったが今年はない。
nobuさんがこの先にあると言うので安心。
それから一服峠で重要なのはここへ来て富士山が見えるのだ。
しかし今日は富士山の方向には白いガスがあるだけ。
まあだけど今日はアシタカツツジだから贅沢言っちゃいけない。
そしてこれから先の尾根は「うっほほーい」と花ばかりだった。
次から次へとアシタカツツジの可憐な花が登場。
凄い凄いと一同しばし足を留める。
この位牌岳への尾根はアシタカツツジばかりでなくミツバツツジも豊富だ。
特に山頂付近が秀逸だ。
山頂には9時58分着。
ここでも残念ながら富士山は見えなかった。
すぐに頂上を後にして崩壊地で休憩。
ここにはイワカガミがけっこう豊富に咲いていた。
ガスった位牌岳を背景に花談義に「花」を咲かせる3人。
10時40分出発。
下山路はnobuさんの案内で五輪の塔を経由。
初めて歩くコースでありかつ地図にはない踏み跡程度の道なので案内なしでは無理。
途中まではいつもの通りなのだけれど途中から道なき道へ入る。
でもアシタカツツジはまだ続く。
枯れた沢の苔むした景色が好し。
緑が美しい。
生命力を感じる。
迷いそうな道だがどんどん進んで行くnobuさん。
私もこうした踏み跡程度の道にはテンションが上がってしまう。
緑の葉をまとって屹立しているブナの巨木が幻想的。
そして崩壊地から1時間の11時40分に五輪の塔着。
あれれ、おもっていたのとは違うぞ。
塔というからもう少し大きくって御影石かなんかできていて…
周囲も石の塀で囲われていてなんておもっていた。
でも見下ろすような小ささ。
でもちゃんと5段になっている。
苔むしていて歴史を感じるしなんか可愛らしい。
そして長泉町の案内板もある。
nobuさんの話ではここまでは下からの道があるの由。
その道を下って「つるべ落としの滝」から続く沢へと向かう。
道は「つるべ落としの滝」の下流500m程のところで沢道に合流。
滝へは登山道を登る形で戻らなければならないのでもちろん回避。
五輪の塔コースは正式なルートではないけれどなんだか随分と早く下った感がある。
沢に沿って歩く緑の美しい道。
そんな道でも花を見つけて撮影する皆さん。
ガクウツギが沢山咲いていた。
その香りが周囲に充満。
やがて朝通った林道歩きになり13時10分水神社駐車場着。
今回も楽しい愛鷹山でした。
企画してくださったTanmaさん。
コース設定と案内してくださったnobuさん。
遠くから参加してくださったおっくんさん。
皆さんに感謝するばかりです。
またみんなとどこかへ行きたいな。
コメント
コメント一覧 (6)
花もコースも最高で思い出の山行となりました。
道路網の進歩でこの界隈も近く感じました。
楽しい山行ありがとうございました。(^^♪
もろー
がしました
天気はいまいちでしたが、アシタカツツジ満喫できて何よりです
一人黙々と歩いている日々が続いていたのでついつい喋りすぎてしまったようです(^_-)-☆
また一緒に歩きましょう
もろー
がしました
今年はモリモリなアシタカツツジ見られて良かったです。
そろそろ高山植物の季節も始まりますね。
もろー
がしました